部屋の家具などの配置

くどうさん、こんばんは。
《デザイン工房 手》の南口です。
私も上の子供が５歳になるまで、４畳半と６畳＋キッチンの賃貸アパート暮らしでした。

ご質問からは、間取りやその他の事が把握できないのでアドバイスしにくいのですが、食卓は座卓でしょうか？

ご参考までに、当時の図面を引っ張り出してみました。

食卓は椅子を使用した高さとして、食後は奥のソファベットをたたんだスペースで遊ばせ、子供たちを視界に入れながら母親たちの寛ぎの時間を持つ事ができました。
狭いながらも、暖かい時はベランダもリビングの延長の遊び場でした。
視線の高さを変えると同じ空間の中に見えない仕切りが生まれるようです。

夜、寝かしつけた後は手作りのパネルスクリーンを引いて、（気配は感じながらも）別の空間を持てる様にしていました。

食卓は収納家具に天板を乗せただけのもので、作業の時は広げたり、人寄せの時は２枚合わせて座卓にしたりとバリエーションを持たせて楽しんでいました。

ただ、入居前は徹底して部屋の寸法をあたり、家具は同じシリーズのものでまとめて、レイアウトを変えても統一感があるようにしておきました。

ワンルームでしたら特に自分の好きなイメージで揃えられると、気持ちも落ち着くと思います。

子供の物は扉付きの収納に仕舞うなどして、全体がおもちゃ箱状態にならないようにします。

と言いながらも、小さい時はどうしたって子供中心の生活ですよね。
でもそんな時が華！ステキな実がみのりますように！！