対象:損害保険・その他の保険
回答数: 1件
回答数: 1件
回答数: 6件
山本 俊樹
ファイナンシャルプランナー
-
旧来型の火災保険
シルバーバックの山本です。
本件については、最近の損害保険会社の不払い問題などでいろいろ問題があり、保険会社が契約更改の時には特に注意して説明をしている部分(評価と保険金額の関係)です。住居にかける保険の種類としては、保険会社によって違うのですが、普通火災保険、住宅総合保険、家庭保険などがあります。保険が減額されたということは普通火災保険で、保険金額が過少に設定されているために一部保険の扱いになっていたためです。⇒3000万円が正当な評価だとすれば、損害額 X 1000万円(保険金額)/3000万円しか支払われません。
現在では、価格協定といって保険金額がそのまま支払われる(全焼などの場合)保険になっていますが、昔からずっと継続して見直しがされていない場合にこのようなトラブルがよく起こります。
さて、kazumaさんのケースですが、本件については誰に責任があるのか、ということはなんともコメントできません。また、名義の問題で無効を主張できるかも弁護士に確認しなければならない問題です。
従いまして、まずは弁護士にご相談されることをお奨めいたします。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A