対象:コーチング
「理想の親」を目標とするコーチングについて
ひろすけさん、コーチの渡部真由美と申します。
「親としてどうあるべきか」に悩んでいらっしゃるのですね。
私は、二人の子供をすでに育て上げた母親ですが、ひろすけさんが悩まれるのは
当然のことと共感できます。私たちが悩みながら自分の人生を生きるように、
「母親業」も、子供のことを大切に思うほど悩みながら、進んでいくのですね。
女性は最初から母な訳ではなく、子育ての中で、私達は親になり、育っていくのでは
ないでしょうか。
私には、このように悩んでいらっしゃること自体、ひろすけさんは、いいお母さんだと
思いますよ。母も人間、正しい母でなくてもいいのです。ですから私は、自分の仕事も
含めたキャリアの中で、「私の一番のキャリアは母親業」だと豪語しております(笑)
“目標とする母親像に近づくためのコーチング”は、今のひろすけさんに最適かと思います。
それは、
・〜なりたいという思いを持っていらっしゃること
・コーチングは仕事の中で生かすだけのものではなく、最終的には『自己実現』のために
あるものだから、あらゆる目標に合わせられるから
・今もいいお母さんですが、コーチングを通して自分の想いを整理し、積極的にお子様の
話を聴くことで理解していくことができること。話をすると人は、満たされたり、自分の
想いに気づいたり、気持ちが軽くなったりします。そして、前に進めます
・“想い”は、行動に移してこそ、実現されます。また、その“想い=願い”は、
具体的であるほど(例:目標の母親とは、どんなことをする人?)行動に移せ、叶える
ことができます。反対の言い方をすると、なかなか、自分の中のどうどう巡りから
抜け出せないのは、具体的に何をしたらいいかがわからないからだと思います。
コーチは、話を聴き、今のあなたを丸ごと受け入れてともに居て、願いを叶えることを
全力でサポートする人です。いっぱい書いてごめんなさい。
回答専門家
- 渡部 真由美
- ( ビジネスコーチ )
- オフィスシエン 代表
成長とやりがいを心から支援します。
「人は自分がしたいこと、なりたい自分がわかったら、もっと幸せになれる」「したいことをする能力も持っている」私はそれを信じ、実感できる仕事に喜びを感じています。コーチと日本航空の国際客室乗務員他の経験を活かした研修の両面から全力で応援します。
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この回答の相談
小学生の息子が2人おります。
子供の成長するにつれ、自分自身が親としてどうあるべきかを悩んでおります。
私の悩みは仕事のことではございませんが、“目標とする母親像に近づくため”ということでもコーチングは受けられますでしょうか。
ご教授いただけましたら幸いです。よろしくお願いいたします。
ひろすけさん (徳島県/34歳/女性)
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