対象:コーチング
コーチングは使い方次第
こんにちは
今、スキルアップを行い自分のパフォーマンスを上げていきたいと思っているのですね
私もコーチングに関わる前は自分で実用書を読んだり、いろいろと独学で勉強をしたりしていました
けれどなかなか何も変わらない、という日々が続きました
それはどうしてか?
簡単な事です
自分が学んだと思ったことを「行動」に落としていなかったからです
しかしあるところから変化がありました
それはコーチングを知ってからです
ご存じとは思いますが、コーチングのコーチはクライアントの行動を変容させ、目標に向かっていくためのサポートを行うのが役目です
私はこれをドライブのナビゲーションに例えています
まだ行ったことのない目的地があって、そこに向かおうと思ったときに、地図でその場所を調べるでしょう
地図無しではどこに向かえばいいのかわからずに、あちこち遠回りをしてしまうことになります
しかしここでナビゲーションがあったらどうでしょうか
行き先を設定すれば最短コースを見つけてくれて、あとはその指示に従えばいいのです
そうすると行動もやりやすくなります
しかしナビゲーションシステムとコーチングには大きな違いがあります
それは「最短コースの答えを教えるのではなく引き出す」というところです
ナビゲーションは受け身的な答え
コーチングは自分でその答えをさがす
だから自分に一番適した答えが導き出せます
コーチングは使い方次第
ぜひ自分に合った使い方を見つけてみてください
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この回答の相談
事務職をしていますが、同僚の方が効率的に早く、質の高い仕事をしていると思うときがあります。自分もスキルアップしたいと思い、実用書を多く読んだりして努力はしているのですが、… [続きを読む]
All About ProFileさん
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