対象:お金と資産の運用
回答数: 2件
回答数: 7件
回答数: 1件
かやはし 陽子
ファイナンシャルプランナー
-
多少のリスクを取っても運用可能な年代だと思います!
キララ様、はじめまして、かやはし陽子と申します。
30代ですね!
ご結婚のご予定がない・・・とのことですが
何時何処でご縁があるかもわかりません!
それを踏まえ、まず、ご結婚資金は確保しておく必要があるかと思います。
資産運用は、
単なる収益性だけでなく
そう言ったライフプランをもとに実践する事が大切かと思います。
日々の生活や将来予定される色々なイベントなど前提に、
収益性だけを追及することのないようにすることも大事かと思います。
運用の手順として
1、何の目的で運用されるのか
2、どの資金で
3、どれくらいの期間運用が出来るのか
4、目標額はいくらであるのか
5、どのくらいの資金を運用する必要があるのか
6、どれくらいの利回りを期待されるのか、必要なのか
7、ご自身の受け入れられるリスクの度合いはどれくらいか
といった事等しっかり把握されて、
又、どの商品で運用するかで結果は異なってきますから
運用資金、
必要利回りなどをもとに
運用資金全体の配分を決められ
分散投資等、具体的な商品の選択を行うといったプロセスが必要かと思います。
キララ様は、30代。
ちなみに30代ですと、ご自分の年齢と同じ数値の割合を
安定運用型への配分割合とする考え方があるようです。
30%を安定型資産(預貯金、個人国債など債券投資、国内債券投信等)
70%を積極型資産(国内、外国株式投信、外国債券、株等)
への資産配分とする方法など、
多少のリスクをとっても十分長期運用が可能な年代です。
そのためには、
運用の手順を理解、認識され
運用商品の種類と特徴等、把握、理解されることが必要かと思います。
まずは第一歩。少しずつ経験されることからですね。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A