対象:生命保険・医療保険
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保険について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
貯蓄が目的ならば、終身保険での加入はやめましょう。簡保の養老保険も加入時期により続けたほうがいいのか、それともそのままでいいのか考えなくてはなりませんね。現状、解約返戻金のある保険を選んでいるようですが、保険の加入目的を明確にしましょう。保険がある分貯蓄率は落ちます。
女性の場合に保険は何のために必要なのかを考えましょう。保険はお金に困るので加入するのです。お金に困らないのであれば加入する必要はありません。
一般的に独身女性の加入する目的は、葬儀費用の準備と入院時の準備です。葬儀費用の準備は200万円から300万円でいいですね。保険種類としては、保障が一生涯の保険がいいです。
現状では、変額保険(終身型)か外貨建て積立利率終身保険などがいいでしょう。保険と長期で貯蓄を考えているのであれば、変額保険、変額年金保険がいいでしょう。変額保険はインフレリスクヘッジのために作られた商品で保険と投資信託を組み合わせた商品です。
現状養老保険に加入しているので、この保険を続けるのであれば、この満期金を葬儀費用に当てるという方法もあります。そうするとほかに死亡保険に加入しなくてもいいので貯蓄ができますね。
bonitoさんは27歳ですので、お金を貯めるということにおいて少し株や投資信託などでの運用も考えたほうがいいと思います。もちろん元金を保証していませんので経済の勉強はしないとなりませんが。
入院については、私のコラムをご参照ください。
医療保険を選ぶポイント1
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2050
医療保険を選ぶポイント2
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/column/detail/2155
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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