対象:リフォーム・増改築
佐藤 正和
エクステリアコーディネーター
-
外壁リフォームについてお答えします。
外壁をリフォームする場合、お客様が仰るように
既存の外壁の上から外壁を施工する方法と、
既存の外壁を剥がして、下地を作って新しい外壁を施工する方法の
2つがあります。
ご質問は前者で施工する場合の法的制限ということでしたが、
例えば外壁が敷地の外に、はみ出してしまうような場合以外は
特に法律にしばられるようなことはないかと思います。
ただし、建物に関わる仕事をしている者の意見として言わせて頂きますと、
前者のような工事はあくまで‘とりあえず’外壁を新しくするための工事であり、
見た目・耐久性等建物のこと、お客様の将来のことを考えると後者の施工方法をとるべきだと思われます。
(現在のポイント:1pt)
この回答の相談
外壁のリホームで、古い外壁の上に新しい外壁を張る工法を
選んだ場合、新しい外壁分が外側に膨らんでしまう形に
なりますが、法的な制限がありましたら教えてくださいお願いします。(リホームで許される外面積制限など)
クリクリさん (栃木県/46歳/男性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A