対象:離婚問題
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村田 英幸
弁護士
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旧日本弁護士連合会の基準では
almさん、こんにちは。
弁護士によって、着手金、報酬の基準は異なるので、一般的なことをお答えするのは難しいことをあらかじめご了承ください。
旧日本弁護士連合会の基準を考慮した当事務所の例を取りますと、
1、着手金 300万円〜3000万円の場合 対象額の5%+9万円+消費税です。
200万円×3年分であれば、600万円が対象額となります。
調停調書が強制執行できる文章になっているのであれば、上記の基準の3分の1から半分くらいが相場です。
2、成功報酬 同じく 10%+18万円+消費税です。
成功報酬については、回収金額を基準とし、特に減額しないやり方もありえます。
なお、300万円以下の場合には、16%+消費税が基準です。
弁護士によって、着手金、成功報酬の基準は、異なりますので、依頼される弁護士に問い合わせをすることが必要です。
なお、旧日本弁護士連合会の基準は廃止されましたが、多くの弁護士は各事務所の実情にあうように変形させながら、使っているようです。
大変な状況ですが、頑張ってください。
参考 ホームページ http://www.murata-law.jp
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
こんにちは
宜しくお願い致します
私の父と母は10年ほど前に離婚をしました
離婚時に 父が母に対し
年間200万円を退職まで支払うという
約束を調停で交わしているのですが
父から母へその支払い… [続きを読む]
almさん (神奈川県/26歳/女性)
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