対象:家計・ライフプラン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計の見直しの件
pannaさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
現在のご夫婦の手取り月収金額525,000円に占める毎月の積立金額80,000円の割合は15%となりますので、決して少ない金額ではありません。
ただし、ご主人様の手取り月収金額500,000円を考慮した場合、20%程度は貯蓄に充当できてもおかしくはありません。
おもうように貯蓄ができないおもな理由は、pannaさんのお考えのとおり支払い保険料負担となります。
2人合わせた手取り月収に占める生命保険料の割合は、11.4%と相当高い水準となります。
老後資金目的ということで、積み立て利率変動終身保険をすすめられていますが、これにつきましてはこの保険会社さんがこの保険商品をすすめるときの常套手段のようです。
この保険商品に加入している方は、皆さん同様に老後資金目的ですすめられたと言います。
まず、この保険を解約して、不足分は逓減定期や普通の定期保険に新たに加入することで、保障を確保していただければ十分です。
(東京海上さんの長割終身についても、同様です。)
ここの部分をみなおしていただければ、赤字補てんに消えている30,000円を上乗せして貯蓄できるものと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
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この回答の相談
夫34歳、妻30歳、子供2歳、0歳。できれば3人目、住宅購入を考え始めた上に車の買換え時期ですが、毎月赤字を出し主となる家計貯金が思う様に貯まりません。宜しくお願いします。
【収入】夫 手取り… [続きを読む]
pannaさん (大阪府/30歳/女性)
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