対象:キャリアプラン
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葉玉 義則
キャリアカウンセラー
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在職中での転職活動の方が、中高年は有利です。
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こんにちは、ねこちゃんさん。My人事の葉玉です。
アパレル業界も厳しい生き残り競争が繰り広げられているようですが、
だからこそ、ベテランとしての手腕が要望される機会も、必ず訪れる
と思います。問題は、少ない機会の中でのチャンスを、どう取り込む
かという事でしょう。
知り合いの紹介、ネット求人、業界情報、アパレルに強い人材紹介、
などなど。今は当面の生活もありますから、現職で凌ぐ中、その他の
時間をフル稼働し、積極的に情報収集(転職活動)される事をお勧め
します。
ねこちゃんさんが、感じてらっしゃる通り、恐らく今の会社は、くる
くると方針を変えながら、生き残りを図るレベルの会社なのでしょう。
ただ、中小企業の場合、それほど珍しいケースではありません。じっ
くりと見渡せば、大企業にはない良さもあるはずです。
ここは、心を広く現状を受け止め、その中でも、ご自身の技術やスキル
アップに邁進し、「いざ鎌倉」(転職)に備えられては如何でしょうか。
中高年が転職活動を行う場合、受け入れる企業側の考え方としては、
現職中で応募される方のほうが、圧倒的に有利です。
うがった見方かもしれませんが、特に3ヶ月以上、職に就いていない
応募者は、能力がないのではないか、という判断に傾きやすく、ココを
突破するには、それなりの工夫と努力が必要になってきます。
今は、これも経験と前向きにとらえ、現職を頑張りつつ、粛々と長い
スパンでステップアップ(転職)を図られた方が、後々、結果的には
良い方向に向かうのではないかと思います。
ねこちゃんさんのご活躍とご成功を、心よりお祈りしております。
評価・お礼
ねこちゃん さん
ありがとうございました。現職のまま様子を伺うことにします。年齢が年齢なのですこし焦っておりました。就職活動の情報収集は常にアンテナをはりめぐらしてあるつもりですが、年齢的に「いざ鎌倉」の可能性があるのか?不安が残ります。
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この回答の相談
キャリア20年の女性下着デザイナーです。大卒で大手正社員を経て、別の大手企業に契約社員として勤めておりましたがリストラにあい、就職活動をしました。が42歳という年齢と希望年収から… [続きを読む]
ねこちゃんさん (神奈川県/42歳/女性)
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