対象:保険設計・保険見直し
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遠慮なく!!
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まりぴょん様
払う金額の上限を○円以内に抑えたい・・。
というように保険料の負担をするのは、まりぴょんさんなのですから、遠慮なく意向を伝えましょう。
将来的にまりぴょんさんが、フルタイム勤務になるとか、小学校入学で保育料負担がなくなるときに、再度お考えになってもいいのかなと思うのは、
1 終身保険300万円
2 教育資金積立
この2点です。
終身保険は、老後の葬儀費用という点で、現時点での優先順位は低いですね。
ご主人は逓減定期がありますから、現役の死亡保障+葬儀費用は準備されます。
奥さんは、掛け捨てで500万円〜1000万円程度準備しておけば、保険料も手頃です。
上記の掛捨て保険は、子育てが終わったあとをめどに変換権を行使すれば、健康状態にかかわらず終身保険に変更できますので、その時でも遅くはありません。
変換権:http://profile.allabout.co.jp/pf/sato-fp/qa/detail/10596
プランナーの方にも確認してみてください。
また逓減定期も収入保障タイプにすると、同じ保障額でも保険料は割安になりますから、プランナーの方に設計してもらうといいでしょう。
住宅ローンの返済や教育資金など、晩年の葬儀費用より手前で必要になる費用が山ほどあります。
そのための準備も考えなくてはならない一方で、死亡時や病気等のリスクに対する備えも避けるわけにはいきません。
車のタイヤ同様どちらに偏ることなく、カテゴリーごとに始める時期をずらすなどを考慮に加え、無理のないようなプランをめざしていただくといいでしょう。
プランナーの仕事は保険加入手続きもそうですけど、それはまりぴょんさんの意向を最大限くみ取った設計の延長戦にあるものですから、ここは遠慮なく伝えるよう頑張ってください。
評価・お礼
まりぴょん さん
細かなアドバイスまでいただきありがとうございました。
保険の安心だけでなく、やはりすぐに動かせる貯蓄が欲しかったのでいろいろ検討してみます。
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この回答の相談
主人30歳、私30歳、6ヶ月の子供が一人の3人家族です。
現在私は育児休業中で5月から時短勤務で復帰します。
昨年マンションを購入したことと子供が生まれたのをきっかけに、プランナーに生命… [続きを読む]
まりぴょんさん (東京都/30歳/女性)
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