対象:投資相談
回答数: 5件
回答数: 2件
回答数: 3件
まずは、投資と投機を区別しましょう。
FPの岩川と申します、はじめまして。
円安の効果は、外国資産に投資をすれば得られますね。
しかし、
「円安になるかもしれません」が「さらに円高になるかもしれません」
「予測」に頼る、あいまいな手法は投資とは言えません。
余裕資金で投機と割り切り行うこともとても大切です。
投資は、じっくりと時間をかけて資産を形成する方法です。
FXは、通貨の交換です。(外国為替取引です。)
私の「110円」とあなたの「1ドル」を交換する取引です。
1ドルを手に入れて、もしも120円になれば儲かると言うことですね。
(この交換には手数料がかかります。)
投資信託は、分散投資の手段です。
外国資産に分散投資をする投資信託であれば、為替の影響を受けますので、円安になれば儲かります。
外貨MMFは投資信託ですが、FXと類似しています。
くれぐれも内容を確認してから投資をはじめましょう。
回答専門家
- 岩川 昌樹
- ( 千葉県 / ファイナンシャルプランナー )
- FPブレーン株式会社 長期投資専門FP
「本当に必要な資産運用」。家族のことのように考え、提案します
お客さんごとに異なるライフスタイルやリスク許容度に応じて、オーダーメイドの資産形成サービスを提供しております。資産形成を始めてみたいが、何から手を付けたら良いか解からないという方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
最近FXというのをよく耳にしますが、投資信託とかとはまったく別のものでしょか?たとえば、100万円を運用していく中でどんな違いが出るものでしょうか?
また、最近の円高だからこそできるという商品は… [続きを読む]
ばんさん (大阪府/48歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A