対象:住宅資金・住宅ローン
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住宅ローンについて
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こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
住宅ローンについてですが、20年固定で支払い期間は今と同じで28年で借り換えをされたほうがいいでしょう。20年固定だと金利が2.4%ぐらいで扱っている金融機関がありますのでそのほうがいいと思われます。もし、20年後に金利が上がっっていたとしても20年後ですと下のお子さんが24才ですので教育費もかからず余裕が出てくるのと20年後は残債が少なくなっていますのでリスクは少ないと思われます。繰り上げ返済については、今後の教育費のことを考えると毎月の返済額を軽減するように繰上げ返済をしたほうがいいでしょう。繰り上げ返済については、今後の資金計画を考えて無理なくやりましょう。
教育費の準備についてですが、4歳のお子様の教育費を保険で準備というのはインフレリスクを考えると賛成できません。
もし、インフレが心配でしたら、株などをはじめないと対応ができません。少しそちらの運用も考えたほうがいいでしょう。新聞を読むときも経済面を注意して読みがんばってみましょう。
評価・お礼
森のくま さん
対応をご検討下さりありがとうございました。
我が家が検討していたのは主人の会社で取引のある労働金庫で、10年固定と25年固定の2つしか比較する項目がありませんでした。辻畑さんご提案の20年固定というのは全く考えにありませんでしたので、早速調べてみたいと思います。支払える額ギリギリで無理をするより、少し余裕を持って設定しておいて繰り上げをしていく方が心理的にも楽に思えます。
教育費の準備については、メディア等でも「株」というキーワードは何度も目や耳にしていますが、ローリスク商品ですら怖いイメージがあり、今以上に家計を厳しい状態にする事は考えられず手が出せないでいます。しかし辻畑さんがおっしゃる通り、今のままでは教育費の準備は十分ではない事も承知しています。
主人は多少株の勉強をしていますので、一度話し合ってみたいと思います。
All Aboutの記事等で多少勉強をしてはみましたが、我が家に合う形というのがよく分からず、なかなか一歩前に踏み出せずにいました。
今回専門家の方に相談出来る事を知り、思い切って相談してみて良かったです。より選択肢が明確になった事で前に進めそうです。ありがとうございました。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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この回答の相談
住宅ローン残金2700万、返済期間残28年、3年固定金利2.0%で、あと半年で現在の固定期間が終了します。
今の金利はローンを組む時のもので優遇されていているのですが、期間終了後の… [続きを読む]
森のくまさん (静岡県/34歳/女性)
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