対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
回答数: 3件
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます。
見直しさん、はじめまして。フォートラストの大関です。
※についてはその通りで220万円が受け取れます。しかし返戻率は約90%と元本割れですね。
簡易保険の「特別養老保険」とは、通常の養老保険に定期保険(掛捨タイプ)が上乗せされて
いるものと同等の機能を持っております。
よって、純粋に「貯蓄目的」での加入であれば、不適切と言わざるを得ません。
そもそも養老保険(期限付貯蓄型保険)は、家族の保障としてベースにするのは
避けた方がいいです。
更新の度に不利になりますし、保障を得る効率もよくないです。
しかも、解約返戻率も、有利ではないので、とてもお勧めはできません。
(昔、特に30年前は結構はやったものですけどね)
家族の保障としてベースにされるのでしたら、
1.生活保障(Ifのニーズ)なら、掛捨タイプの保険
2.長期療養資金や死後の整理資金のようなWhenのニーズなら終身保障タイプの保険
が適切だと思われます。
「1」は、お子様が誕生してからという考え方もありますので、
まずご夫妻で「2」を中心としたものを検討、加入され、
現加入契約は、その新契約が成立になった後で、解約するというのがよいでしょう。
ご不明な点がありましたら、個別にお問い合わせ下さい。[ohzeki@fourtrust.co.jp
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A