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対象：住宅設計・構造
専門家
メンテナンスフリーの捉え方
はにこ様 はじめまして。
さっそくですが、ご指摘のタイルまたは窯業系サイディングなどにメンテナンスフリーを謳った商品が出ている
のは目にします。但し、目地やシールなどは経年の劣化が生じ10年程度でチェックが必要かと考えます。
商品そのものは光触媒技術などでメンテナンスフリーと考えて差し支えないのではないでしょうか。
また、板張りではここ10年ほどですが、ウリンなどのスーパーハードウッドが出回っていて、確かに色味など
を別とすれば30年〜程度は腐らないでいてくれるようです。
イニシャルコストにメンテ費用込みと考え良い物を使用するか、メンテを前提に幅広い選択肢の中から外壁材を決めるか、悩みどころですね。
ご参考になりますかどうか?
アーキ・ヴォイス 染谷
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この回答の相談
外壁材についておしえて下さい。メンテナンスフリーのものがあると聞いたことがあります。タイルや板張りなどのことらしいですがイニシャルコストは高いけれどメンテナンスはいらないとのことです。これは本当なのでしょうか？又、他にメンテナンスフリーや手入れが楽で費用もかからない材料があればおしえてください。
はにこさん （神奈川県/37歳/女性）
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