対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
回答数: 3件
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます。
はじめまして、ゆう154さん。フォートラストの大関です。
6月にお子様の誕生、楽しみですね。
見直し時期、提案内容は、一般的に逸脱しているものはなく、オーソドックスな感じです。
まず、勧められた「教育資金貯蓄の低解約返戻型終身保険」についてですが、
保険料払込期間を10年に設定できれば、15年後に110%程度の返戻率になってくる筈なので
これを学資積立代りに適用されてはという提案だと思われます。
(あくまで善意に解釈、推測してのことですが・・・)
ただ、保険料払込満了期間を10年にできる保険会社を選定できているかは厳しくチェック
してみて下さい。
(15年後〜18年後に、もっとよい115%程度の返戻率を設計できるものがあるのですが
提案されていないようで残念です。)
それからご主人の保障が足りないのではということですが、
通常の生活水準を維持できる程度であれば、これで十分ですが、
ご主人に万が一のことがあっても、お子様2人を私立大学まではどうしても行かせたい
ということでしたら、少し足りなくなってしまいます。
ここが不安でしたら、収入保障保険の月額を20万円にしてみるのもいいでしょう。
ゆう154さんご自身の保険は、収入保障保険より変額終身保険の方がいいかも知れませんね。
それから、代理店やそのスタッフによっては、固定観念が強く、先に保険会社を設定して
しまい選択肢を狭めてしまっているケースが多発しているようです。
「安い終身保険=変額終身保険」というのは、もう去年のことです。
1.変額終身保険に代わるもっと安い終身保険
2.60or65歳時に体況に関係なく、個人年金や介護年金等に切り換えられる
柔軟性の高い終身保険
などもこの際検討されてみてはいかがでしょう。
ご不明な点がありましたら気軽にご質問下さい。[ohzeki@fourtrust.co.jp
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
6月に第1子が誕生するのを機に、生命保険の見直しを
しています。
複数の保険会社を取り扱う保険代理店に相談にいったの
ですが、教育資金貯蓄の低解約返戻型終身保険を積極的に
薦められ、いまいち納得で… [続きを読む]
ゆう154さん (埼玉県/31歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A