対象:家計・ライフプラン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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老後資金の件
ミツさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
相手の方がひとりになった後の老後資金につきまして、現在OLということですから、将来厚生年金が受け取れます。
よって、相手の方がひとりになった後の老後資金としては、この年金を差し引いて不足する金額を確保しておけば十分です。
ひとりになったら毎月の生活費として幾ら必要か×12ヶ月×余命年数
でおおよその金額は把握できると考えます。
毎月の積み立てや金融資産を運用してもよろしいと考えますし、相続資産6000万円を充ててもよろしいと考えます。
尚、ライフイベント資金としては、相手の方の老後資金意外にも、お子様が生まれた場合の教育資金、旅行や趣味などのイベント資金など、様々な資金がこれから必要となりますので、一緒になったらいつ頃子どもを考えるか。いつから私学に行かせるか。など、将来のライフイベントを各年度毎に費用と合わせて書き出して見ることもおすすめ致します。
そうしていただくことで、将来必要となるライフイベント資金を今のうちからおおよそでも把握することができます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
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来年の4月にやっと結婚出来ることになったのですが、歳の差が18歳(私40歳と彼女22歳)あるので、彼女が年老いて一人になった際に困らないライフプランのアドバイス頂ければと考えております。職業は私がI… [続きを読む]
ミツさん (大阪府/39歳/男性)
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