対象:お金と資産の運用
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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運用益を多く求めるなら。
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はじめまして、かんぺさん。
マネースミスの吉野です。
かんぺさん、お考えになられている案の中で、よりリターンを求めるのであれば''確定拠出年金の増額''か''投資信託の増額''ではないでしょうか。
確定拠出年金も、投資信託を選定されると投資信託を増額した事と同じようにも思えますが、確定拠出年金では、運用期間中の分配金などの利益には課税されませんし、拠出額は税額控除の対象となりますので、メリットは大きいと思います。
その一方、商品に限りがありますので、思ったような運用結果にならない事もあるかも分かりません。
投資信託を直接購入した場合にも、ファンドの選定次第では大きくリターンを得られる可能性もありますが、反面、思ったより運用益が出ない場合もあります。
投資信託の増額でも、国や地域の分散をもう少し考えられてファンドを増やされてはいかがでしょうか。また債券型投資信託もご検討されると良いでしょう。
投資を既にされているので、ドルコスト平均法という言葉も聞かれているとは思いますが、定時定額購入されることでコストを抑えながら時間の分散が出来ますし、10年という長期で投資出来ますから、かんぺさんの案の内でも多少リスクのあるものを選ばれても良いと思います。
評価・お礼
かんぺ さん
吉野 裕一 様。
私自身も債券型投資信託の購入比率を多くした方が
安心かなと思っていました。
ドルコスト平均法についても、昨年身に滲みて解りました。
アドバイスありがとうございます。
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老後の為の資産作りで御相談させてください。
今春4月で末子が大学を卒業し、教育費から開放されます。
大学が下宿だった為、妻のパート代の約10万は仕送りに消えていました。
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かんぺさん (岐阜県/47歳/男性)
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