対象:年金・社会保険
回答数: 1件
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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社会保険に加入必要、そのメリットと保険料です
のんのんた 様 初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
所得が年間130万円以上、1月当り108,334円以上、一日当りの失業給付以上になりますと、ご主人の扶養には入れません。従いまして今回の収入の予測から、ご自分の給与収入から社会保険はお支払下さい。
現在パートでお勤めしている事業所で社会保険が加入できる場合は、厚生年金と健康保険組合に加入することになります。夫々給与に応じて金額が変わりますので、担当部署にお尋ね下さい。
殆どの場合、収入金額が年間150万円を超えますと、社会保険をお支払になってもご主人との合算で収入増になります。また厚生年金に加入された場合は、老齢基礎年金+老齢厚生年金の受給額が増えます。
事業所で社会保険に加入が出来ない場合は、国民年金と国民健康保険に加入することになります。
国民年金の保険料は月々13,860円になります。口座振替で前納すると1年度分では3,490円、6か月分940円、現金での前納は1年度分では2,950円、6ヶ月分では580円の割引があります。この場合には老齢基礎年金の受給額が増加します。
国民健康保険は各市町村で保険料を設定するため、居住されている区または市にお尋ね下さい。
所得で配分される所得割+頭割りで金額が決まります。
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