対象:インテリアコーディネート
松浦 千代美
インテリアコーディネーター
-
「生活スタイルと照明計画」を考えると・・・。
- (
- 5.0
- )
まこび様
''悠インテリア事務所''松浦です。
照明についてまこび様が「ペンダント照明を好き」という
イメージを持っていますよね。
ペンダントにも色々なサイズ、デザインや明るさのものがあります。
間接照明的なものから
シーリングライト同様
部屋全体用の照明として使用できるものがあります。
''「ローテーブルを囲んで家族で集まる」''
とても素敵な空間ですよね。
照明計画はその部分だけではないので
リビングとも合わせてインテリアのイメージをまず決めましょう。
そうすると器具のデザインも決まってきますし
部屋に必要な明るさもわかってきます。
ここにこんな「光」「明るさが」欲しいな。
ここにこんな「光」「明るさが」あるといいなという考え方から
入っていくと分かりやすいでしょうか。
ただ雰囲気を大事にする照明と
作業などに必要な明かりは違います。
また年齢によっても明るさの感じ方は違います。
環境のことも考えながら
照明の配灯を分けて使う方法もお勧めです。
全体照明と部分照明を使い分ける方法です。
作業の時や勉強の時には手元灯などを使うなど・・。
照明メーカーのショールームでは
体験コーナーがありますので
どんな照明器具(明かり)を使いたいのか
実際見て確認して見ることをお奨めいたします。
評価・お礼
まこび さん
さっそくのご回答 ありがとうございました。やはり、LD全体のイメージを改めて練り直さなくては..と思いました。ペンダントタイプも色々なものがあるということで、再考してみたくなりました。子供の勉強は学習机でさせることができるので、ダイニング本来の使用目的である食事と気のおけない人を呼んでの寛ぎの場になればと思うので、もう一度、目的にかなった照明はどんなかなと考えてみます。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A