対象:お金と資産の運用
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長期運用の説明方法について
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りょうぱぱ様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談内容、拝見しました。
長期運用が、ギャンブルではないことを説明する方法として、実際に公的年金の運用((参考サイト) 年金積立金管理運用独立行政法人のホームページ))でも同じ手法が使われていること。今は投資信託等を活用すれば、一般個人レベルでも分散投資が可能なこと。運用期間が一定以上あれば、元本を損なわないようにリスクコントロールすることは、それほど難しくないことが、過去の経験則や投資理論で明らかにされていること。などを説明しましょう。
さらに、今20代、30代の人たちは、公的年金は、65歳からしかもらえないことが既に決定していること。資産運用を真剣に考えないと、これからはじまる増税や年金目減りなどで、家計が破たんする可能性があること。なども説明してみてはいかがでしょうか。
ご成功をお祈りしております。
評価・お礼
りょうぱぱ さん
自分を愛国者だと思いますが、一方で国家(円相場、公的制度)に依存した生活設計に、ご指摘の通り不安を感じます。
個人では限りがあるでしょうが、とても大事なことですので回答にある項目について真剣に学習したいと思います。
回答ありがとうございました。
回答専門家
- 森本 直人
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
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この回答の相談
こんにちは、27歳会社員です。
大学時代から交際していた妻と節約貯金に努めたり、私の父から生前贈与で700万円を頂いた結果、現在2000万円ほど預金ができました。さらに家を両親から相続できる見込みな… [続きを読む]
りょうぱぱさん (静岡県/27歳/男性)
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