対象:お金と資産の運用
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渡辺 博士
ファイナンシャルプランナー
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ライフプランを細かく検討すること
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ファイナンシャルプランナーの渡辺博士です。
奥様が働き出してから、どの位収入が増えるかがポイントでしょう。
現状は恐らくこれからの新生活の不安があると思います。
そのため、お子さんの成長は待ってはくれないわけですから、支出の重きは教育資金になると思います。
今の貯蓄は急場のための資金としての性格が強いため、安全性の高い金融商品がいいと思います。
ネット定期やMMF、国債も視野に入れてみましょう。
それこそ分散投資の発想で、使い道を考慮して3つに分けてみるのもいいと思います。
比較的流動性に長けているのはMMFです。
又、毎月積立を1〜2万円お考えの様子でしっかりされていると思いますが、これは長期的な視野をもってお子さんの成長を考慮すると、やはり投資信託です。
短期的な取引ではないので、新興国での資産運用をお勧めします。
アクティブ運用を多少しても毎月の金額から考えると、むしろ積極的に運用した方が有利に働きます。できれば1万円づつ2銘柄の投資をお勧めします。
住宅については10年先の話しですから、今はたね銭づくりの方が先決です。
その後奥様が働けるようになったら毎月の積立額を増額し、もっと積極的な資産運用を考える方がいいと思います。
まずは一家の収入は、ごっちんさんが重要なポジションにいますので、一生懸命に働いて生活にゆとりを持てるようにがんばって下さい。
毎月の積立額は他の支出の一部ですから。
評価・お礼
ごっちん さん
ご回答ありがとうございます。
新興国の投資信託をドルコストで行うということですね。教育資金は長期になるため他の方法論と合わせて検討したいと思います。
(現在のポイント:-pt)
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