対象:キャリアプラン
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鴫原 弘子
経営コンサルタント
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◆「両立の理想」は、自分で描く!
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こんにちは、しぎはらです。
Yukikさんが、帰国される3年後。
日本の社会構造・経済状況
それに伴う雇用形態も、大きく変化をしていると思います。
3年前の日本と、今が違うように
時代も社会も、日々変化し、進化しながら未来に向かっているという事。
ですから、アメリカ在住の3年間
日本の動向をしっかりウォッチし続ける事も大切ですよね。
「家庭と仕事の両立」は女性にとっては普遍のテーマでもありますよね。
●「両立しやすい職種」と考えるのではなく
1.自らが雇用形態を選択し
2.その条件下でいかに両立させるのかという計画を立て
3.どのような状態を「両立とするか」を自身で決める事。
が最も大切です。
●その上で、
自身にとって【仕事とは何か?・両立とはどのような状態なのか?】
について、じっくり考えてみてください
1.仕事におけるプライオリティー
お金?やりがい?貢献?=何を優先しますか?
2.子供の成長と共に、自身も、どのように成長するのか
目的や到達地点を明確に=人生において何を残し(人の役に立てること)
どんな自分像を描いていますか?
3.アメリカでの日々で何を学び、何を得る事で
帰国後の自分の役に立ちますか?=
アメリカの教育事情=日本で役立つ事は?
自身の仕事に対する条件や、優先順位は人それぞれですよね。
だからこそ、望む条件をクリアする為の
「戦略・準備」が必要になります。
ザックリとでもかまいません。
そこを明確にする事で、これからのアメリカでの3年間で
Yukikさんが、学ぶべき事準備・すべき事が見えてくると思います。
帰国後の就職に関するこちらのQ&Aもご参考になると思います。
◆40を過ぎてのブランクからの転職
アメリカでの、充実した日々を過ごして下さいね。
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この回答の相談
こんにちは。私は34歳の女性です。
5歳と3歳の子どもがおります。
現在、夫の海外勤務に伴い、アメリカに住んでいます。
3年後に帰国予定ですが、その後仕事につくために
今から勉強をしたいと考えてお… [続きを読む]
yukikさん (神奈川県/34歳/女性)
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