対象:保険設計・保険見直し
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保険加入の件
ひーさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
既にたくさんの専門家の方がアドバイスをしていますので、私は簡単に書きます。
死亡保障につきまして、会社のグループ保険で十分に死亡保障金額を確保することができるのであれば、わざわざ割高な民間生保の保険商品に加入する必要はありません。
もし、加入するにしても逓減定期保険などで加入することで、ある程度は支払い保険料を安くすることができます。
医療保障につきまして、健康保険から2万円以上は負担をしてもらえるので、勤続期間中は大丈夫ですが、退職後の医療保障もこの機会にご検討ください。
病気などは若い今よりも年を取ってからの方がかかりやすくなりますし、支払い保険料は高齢になるに従って高くなって行きます。
また、病気などの場合、加入できなくなってしまうこともあり得ます。
よって、終身タイプの医療保険に今のうちから加入しておいてもよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社リアルビジョン 代表
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この回答の相談
現在、生命保険、がん保険、学資保険の
新規加入を検討しています。
本人34歳(会社員)、妻36歳(無職)、子0歳(昨年11月生)
という家族構成で、
現在、会社のグループ保険にしか入っていないた… [続きを読む]
ひーさん (大阪府/34歳/男性)
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