対象:マッサージ・手技療法
椎間板ヘルニアに対するカイロプラクティックの考え方
2008/01/22 14:53
日常生活の中で姿勢や身体の使い方の偏りによって背骨や骨盤にゆがみが出来ると椎間板にも余計な負担がかかる状態が出来てしまいます。一般的に真っ先に負担がかかりやすいのが下部頚部と下部腰部の椎間板で、それらの部位に椎間板ヘルニアも多く起こります。
カイロプラクティックでは背骨や骨盤のゆがみを解消し、それぞれの関節の本来の動きが自由に出来る状態を回復します。その結果すでに損傷された椎間板が元に戻るわけではありませんが、椎間板にかかる負担が解消され、多くの場合症状は自然となくなります。
背骨には、頚椎一番と二番の間以外の各椎骨の間に23の椎間板があります。ゆがみが残った状態で一つの椎間板を切除したり、結合させたりしても次々と他の椎間板に負担をかけてしまいます。
登戸カイロプラクティック
回答専門家
- 遠藤 光政
- ( 神奈川県 / カイロプラクター )
- ホルダー研究所日本事務局 PCT登戸カイロプラクティック代表
044-933-9547
PCTカイロプラクティックで予防のケアを実現
痛みや症状を解消するだけに終わらず、全身を支配する神経の働きを科学的に確認し、病気の予防と健康の維持のためのケアを提供いたします。トルクリリース・テクニック及びオリキュロセラピーを導入して神経の調和を回復します。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
このQ&Aの回答
手術の必要性はほとんどありませんのでご安心を。
山中 英司(カイロプラクター)
2008/01/10 11:07
まずは
運営 事務局(オペレーター)
2008/01/10 12:17
ヘルニアとのこと
檜垣 暁子(カイロプラクター)
2008/01/14 12:52
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