対象:離婚問題
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半年程度を考えておかれるといいでしょう。
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ドリカポさん、こんにちは。
弁護士の水嶋一途です。
ご質問の件ですが、平成18年の司法統計によれば、離婚や養育費請求などの家事審判の審理期間の平均は、
1ヶ月以内18.3%、3ヶ月以内28.2%、半年以内23.3%、1年以内16.3%となっています。
したがって、約70%の事件が半年以内に審理を終えていますから、半年程度を目処に考えておかれるといいでしょう。
また、現段階で養育費を確実に支払ってもらう方法ですが、一括で支払ってもらうことくらいしかないでしょう。
調停や審判で養育費の支払いについても定めていれば、将来、支払われなくなった段階で、勤務先が分かっていれば給与の差押により支払いを確保することは可能です。
回答専門家
- 水嶋 一途
- ( 東京都 / 弁護士 )
- 一途総合法律事務所 弁護士
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ドリカポさん (北海道/36歳/女性)
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