解体工事の昔と今 - 斉藤 進一 - 専門家プロファイル

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

注目のQ&AランキングRSS

対象:住宅設計・構造

解体工事の昔と今

2008/01/08 20:17
(
5.0
)

昔の建築物解体工事といえば、重機のアームの先に''クラッシャー''(カニばさみみたいなもの)でカミカミしながら壊したものを、そのままトラック(ダンプ)に積み搬出していました。

現在は、産業廃棄物として処理するため「マニフェスト」契約し、分別も細かく規定されています。

*建設工事に関連ある産業廃棄物

1.紙くず (工作物の新築・改築・除去に伴って生じたもの)
2.木くず (工作物の新築・改築・除去に伴って生じたもの)
3.繊維くず(工作物の新築・改築・除去に伴って生じたもの)
4.ゴムくず
5.金属くず
6.ガラズくず及び陶磁器くず
7.工作物の新築・改築・除去に伴って生じたコンクリート破片等

住宅を解体する際、このようなものを部分的に''手壊しし、分別する手間''がかかります。

また以下のような法律もあるので注意が必要です

*建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律

特定建設資材(コンクリート、鉄筋コンクリート、木材、アスファルトコンクリート)
上記の資材を用いた建築物等に係る''解体工事''等で下記の規模以上のものは届出が必要になります。

''建築物の解体 延べ面積80平米以上のもの''

解体業者を探す際は、見積もり金額だけに惑わされずこのような説明をきちんとできる業者か見極めが大切です。

ご参考まで

やすらぎ介護福祉設計  齋藤

補足

hawai様

ご評価ありがとうございます。
業者さんとのやりとりをされる前に、お住まいの役所にご相談されると安心ですね。

都内役所のご参考に
http://www.city.setagaya.tokyo.jp/030/d00009791.html

評価・お礼

hawai さん

早速のお返事ありがとうございました。解体にこんなに細かい規定があると知りませんでした。びっくりです。監理のもときちんと対応していただくことが後々になって重要なんですね。参考になりました。ありがとうございました。

回答専門家

斉藤 進一
斉藤 進一
( 埼玉県 / 建築家 )
やすらぎ介護福祉設計 代表
048-935-4350
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

介護福祉のことなら何でも相談できる、ワンストップ型を目指して

医者に外科・内科等あるように、建築士にも介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?障がい者・高齢者や団塊世代が「終の棲家」としての住まいで安心して暮らせるサポートを致します。車いす使用などバリアフリー住宅や高齢者福祉施設などもご相談下さい。

(現在のポイント:-pt このQ&Aは、役に立った!

この回答の相談

建て替えたくて・・・

住宅・不動産 住宅設計・構造 2008/01/07 22:41

私の家は 今は空き家になっていまして いつか家を建て替え?ようと考えています。売却するにせよ解体しなくてはいけないと思っています。そこで
家を取り壊す際に解体業者に頼むのが良いか それとも建設して… [続きを読む]

hawaiさん

このQ&Aの回答

解体工事のリスク 森岡 篤(建築家) 2008/01/08 14:20
営業トークにご用心 鈴木 克彦(建築家) 2008/01/08 08:54
丁寧なご回答 2008/01/09 09:00
解体工事 2008/01/08 15:49

このQ&Aに類似したQ&A

借地に注文住宅の諸費用内訳。 いないいないばさん  2010-03-24 12:43 回答1件
外壁の選び方について crowさん  2010-01-19 01:05 回答1件
工務店・設計事務所の信用力について 段田男さん  2009-08-21 15:52 回答4件
転居先での住宅購入 はまさん  2008-06-26 23:41 回答2件
自宅(土地)の一部売却について 空。さん  2007-05-30 10:16 回答4件