対象:家計・ライフプラン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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育児の費用と学習費をお知らせします
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おれんぢ 様 初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
現在、毎月50,000円の貯蓄が積立でき、貯蓄も有りますので、お子様の養育には十分な収入と判断します。
厚生労働省「21世紀出生児縦断調査」によれば、育児費用は保育園・幼稚園に通う年代でも4万円台以下が60%を占めています。5万円では約80%になります。6ヶ月児等保育所に通う前では育児費用は1〜2万円です。
学校に通われる際の学習費は、やはり厚生労働省の調査によれば
お子様の幼稚園から高校までの学習費(学校教育費+学校給食費+学校外活動費)はH16年度文科省調査で平均、年間、幼稚園 公立23.9万円、私立 50.9万円、小学校公立31.5万円、中学公立46.9万円、私立127.4万円、高校公立51.6万円 私立103.4万円掛かっています。
一方、住宅購入では、新築でも手数料等の費用が、4〜5%程度、中古では6〜8%程度掛かりますので、頭金を30%程度準備され、収入に対する返済負担率が25%以下に収まるよう、物件価格の設定をお勧めします。借入金は少なければ少ないほど家計の切り盛りが楽になります。
それらを含め一度ライフプランを作成することをお勧めします。将来の夢や希望をご家族の育児・入学、車・住宅の購入、レジャー・趣味など費用とともに記載するイベント表。収入、支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表です。これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、貯蓄目標も明確になります。サンプルを私のホームページに掲載しています。宜しければご参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm
評価・お礼
おれんぢ さん
ライフプランの作成をしたい、したいと思いながら、手つかずになっていました。
ホームページのサンプルを参考にさせてもらいます。
ありがとうございました。
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この回答の相談
結婚1年目の専業主婦(28歳)です。
結婚で退職後、マイホーム購入のため共働きをしようと思っていた矢先、子どもを授かり、来夏出産予定となりました。
マイホームは新築・中古物件… [続きを読む]
おれんぢさん (岡山県/28歳/女性)
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