対象:家計・ライフプラン
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住宅購入、出産後の生活について
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こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
住宅購入についてですが、自己資金は物件価格の3割を目安にためるようにしましょう。住宅購入は車や洋服とは違います。夫婦でいつ購入したらいいのか、またどんな家がいいのかを今後の生活設計やライフスタイルを考え、あわてずに購入しましょう。そのためにいろいろな住宅を見たり、ローンについて調べたりしてください。お金の面だけで考えれば、賃貸で暮らしても住宅を購入してもそんなに変わりません。大切なのは、どちらがより快適に楽しく暮らせるかです。
子供が生まれると生活ががらりと変わります。生まれてから住宅購入を考えてもいいように思います。
購入できるかどうかは、物件価格の3割ためられるかと毎月の住宅ローンなどの支払いが払えるかどうかの検討になります。まだ物件価格が決まっていないようなので、どのくらいの物件を購入したいかきまったら再度ご相談されるといいでしょう。
現状の家計を見るとご主人の収入が下がらなければ出産後の生活は何とかなると思います。学資保険10000円となっていますが、現状金利が低いので、学資保険は加入しないほうがいいです。住宅ローンと逆で長期で低金利で固定するとインフレリスクがあります。
評価・お礼
おれんぢ さん
ご回答ありがとうございます。
学資保険のインフレリスクは初めて知りました。経済や金融商品の勉強をもう少し頑張ってみようと思います。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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この回答の相談
結婚1年目の専業主婦(28歳)です。
結婚で退職後、マイホーム購入のため共働きをしようと思っていた矢先、子どもを授かり、来夏出産予定となりました。
マイホームは新築・中古物件… [続きを読む]
おれんぢさん (岡山県/28歳/女性)
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