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専門家
もう一度、家族で話し合いましょう
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こんばんは こばんだまるこさん
広島のファイナンシャルプランナー若宮光司です。
社会保険の被扶養者の枠である年収130万円を超えないように努力されていることはよくわかりました。
でもそれによって得られるものはご自分の保険料負担だけだと思います。(配偶者特別控除もありますが)
お話を聞く限りでは、こばんだまるこさんの能力はまだまだあるようだし、子供さんもこれからますます学費などがかさむ年齢になってくるので、一度ご家族とよく話し合ってから了解が得られるのなら思い切って国保に切り替えて働くことをお勧めします。
正社員としてお勤めして、ご自分が単独で健康保険と厚生年金に入ることも一つの選択肢です。
自分の努力(働き)で失うものよりも得るものが多いようにすべきだし、そうであれば前進してほしいです。こばんだまるこさんにはそれが出来るような気がします。
社会保険の被扶養者の要件である年収130万円以下の条件ですが、実務上どのように把握されているかというと、ご主人からの勤務先への申し出がほとんど。次に奥様とか子供さんのパート勤務先の給与明細とのつき合わせで、こばんだまるこさんのように内職や二ヶ所目のバイト先とかがあると正確に把握しきれていないみたいです。
評価・お礼
こぱんだまるこ さん
早速のわかりやすいアドバイス、どうもありがとうございました。
ここのところの物価上昇で、努力しても報われない感がありなんとも暗い気分になっていましたが、心が晴れた感じです。春から末っ子が小学校に入学し少し手が離れるので、家族で相談してよい方法を見つけたいと思います。
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