対象:年金・社会保険
回答数: 1件
回答数: 1件
回答数: 1件
森 和彦
ファイナンシャルプランナー
-
不動産投資をする際の国民年金、国民健康保険について
だいだいだいさん
はじめまして、有限会社プリベント 森和彦 と申します。
簡単にお答えします。
「103万円の壁」「130万円の壁」って聞いたことありませんか?
簡単にご説明すると
●所得100万円以下は
所得税課税されません。住民税課税されます。
●所得100万円超103万円以下は
所得税課税されません。住民税課税されます。
●所得103万円以上は
所得税課税されます。住民税課税されます。
●所得130万円以上は
夫の被扶養者からはずれ、自分で健康保険と年金保険料を負担する必要があります。
「不動産収入がどれだけ多くても扶養から外れず、
国民年金や国民健康保険料は支払わなくても大丈夫」という
税理士さんの回答は間違っています。
ちなみに
ここで私が言っている所得とは経費を差し引いたものなので
不動産の維持管理にかかる費用が多ければ
所得は減るのでそういう意味で「ごまかせる」と話されているのでしょう。
頑張ってください。
(現在のポイント:1pt)
この回答の相談
現在、専業主婦の妻名義で不動産投資を考えておりますが、私の扶養から外れて国民年金や国民健康保険料を支払う必要があるのでしょうか?また、支払う・支払わないの境界は不動産… [続きを読む]
だいだいだいさん (愛知県/33歳/男性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A