渡辺 博士
ファイナンシャルプランナー
-
考え方はいくつかあると思いますが・・・
- (
- 5.0
- )
ファイナンシャルプランナーの渡辺博士です。
たしかに住宅財形の件、悩むところですね。
でも基本的にTommy-Uさんの考えでいいと思います。
Tommy-Uさんの会社の利点は、会社から5%拠出されるところがいいところですから、そのまま継続することでその拠出額が継続されるならその方がいいかもしれません。
住宅購入の時期がきたときに頭金として2〜3割必要ですから、それまでは財形を利用しつつ投資信託などの資産運用方法も検討しましょう。
住宅だけが貯蓄の目的でもないでしょうし、住宅に重点を置いたとしても頭金はたくさんあって損はありません。(ただし分不相応の物件にしてはいけません。)
財形の休止や積立額を減らすのはその拠出額を減らすことになり、効果を半減させてしまうので現状維持がいいと思います。
税金を差し引いてもはるかにその拠出金はお得だと思います。
評価・お礼
Tommy-U さん
アドバイスありがとうございました。
現状維持、という選択肢は、あまりオススメではないのかな?とも考えていたのですが、選択肢として全くダメという訳ではないと判り、安心しました。
今後の対応の参考にさせていただきます。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
財形住宅貯蓄と非課税限度額についてアドバイスをお願いします。
入社以来約10年、会社で住宅財形貯蓄を続けております。現在のペースのまま積立を続けると、あと8ヶ月後に550万円に到達しそうです。
今後の… [続きを読む]
Tommy-Uさん (大阪府/34歳/男性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A