対象:ホームページ・Web制作
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これからはモバイルもリッチコンテンツの時代です
こんにちは。
パワーソースの杉田です。
「リッチコンテンツ」の解釈は広くあると思いますが、AjaxやFlashなどによって制作され、データ量の少ない文字や静止画だけでなく、音声や動画 など様々なメディアの情報を統合して扱うコンテンツのことをいうと考えられます。
また、ユーザの操作によって表示情報が変わるなど、インタラクティブ性を持っているものなどの事を言うこともあります。
さて、ご質問の件ですがモバイルサイトにもリッチコンテンツはあります。
リッチコンテンツというとFlashやJavascriptで制作されたものが多くありますが、Javascriptは対応されていない機種も多く、現在使われることはほとんどありません。
逆にFlash(Flash lite)でのリッチコンテンツの制作は近年盛んに行われています。
分かりやすいところで言うと、DoCoMoやEZwebのメニューページもFlash liteが使われたサイトに変わってきています。
昨年リリースされたFlash lite3では、YouTubeをはじめとする動画投稿サイトで採用されているFlash Video(FLV)に対応していたり、ストリーミング再生、SWFファイルへのビデオの埋め込みなど、さらにリッチコンテンツへの対応がされつつあります。
Javascriptに対応する機種も増えてくると予想されますのでAjaxを用いたケータイコンテンツなども増えてくると予想されるのではないでしょうか。
絵文字に関しましては、広い意味でリッチコンテンツとも考えられますが、キャリアの仕様によるものでもあるので、別であると考えるのが普通ではないかと
思われます。
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この回答の相談
最近は多くのWebサイトでリッチコンテンツを見かけるようになりましたが、携帯やPDF端末向けのモバイルサイトでも使用可能なリッチコンテンツは存在するのでしょうか? また、最近の… [続きを読む]
All About ProFileさん
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