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栗本 大介 専門家

栗本 大介
ファイナンシャルプランナー

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自分なりの「適正金額」を把握しましょう

2007/12/19 15:18

★☆チョコ☆★さん、はじめまして。
FPの栗本と申します。

繰り上げ返済を考える際、一般的には「生活費の6ヶ月〜1年分を手元に残して、超えた分を返済にまわす」という目安がありますが、実際には「今、手元にいくら残すか」だけではなく、今後の支出の予定も考えて、貯金がどのくらいの金額になるかを把握した上で、繰り上げにまわす金額を決めることが大事です。

今後の貯金額の推移は、毎年の収入と支出を計算した「キャッシュフロー表」を作成すればつかむことができますので、まずは、このキャッシュフロー表を作ることから始めてみましょう。

キャッシュフロー表の作成については、以下をご参考に。
http://fpoasis.jp/modules/smartinvest/item.php?itemid=6

ちなみに、現在の貯金が695万円で、そのうち子ども用の85万円を除くと610万円。
毎月の生活費が月25万円とすると、150万〜300万円を手元に残して、あとの金額は繰上げ返済にまわすことができそうです。

「今」だけを考えたら、これでも問題ないでしょう。

でも実際には、もう一人のお子さんのことや車の購入など、今後の支出増加を考慮すると、予定通りの貯蓄ができるかどうかはわかりません。今の時点では、今後予定している年間貯蓄額は153万円ですが、この金額がどこまで現実的かを把握することが大切だということです。

その結果「常に生活費の6ヶ月〜1年分は貯蓄額が確保できそう」であれば、安心して繰り上げ返済を実行できると思います。
また、キャッシュフロー表を作成することによって、「繰り上げ返済をした結果、車の購入が・・」という事態も防ぐことができます。

金利の件については「その時になってみないとわからない」ので、なんともいえないのですが、現在がかなりの低金利なのは事実ですから、今後の不安をなくすという意味では、早いうちに「なるべく長期の固定金利」に変更することも検討するべきでしょう。

回答専門家

栗本 大介
栗本 大介
( ファイナンシャルプランナー )
株式会社エフピーオアシス 代表取締役

商品ありきではなく、まずはお金の考え方を養うことが大切です

お金に振り回されることなく、みんなに幸せな生活を送って欲しい。それが、私がFPを続ける理由です。生活者の立場に立った、あなたの身近な「マネーの専門家」として、必要なときにはいつでもお役に立ちます。お金との上手な付き合い方を一緒に考えましょう。

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この回答の相談

繰上げ返済と手元に残す金額

マネー 借金・債務整理 2007/12/18 16:57

去年マイホームを購入し借入金2900万、35年ローンの3年固定1.5%、元利均等払いでローンを組みました。主人29歳、私26歳、子供10ヶ月の3人家族です。現在返済1年半目で、1年半後には固定期間終了で金利が… [続きを読む]

★☆チョコ☆★さん (兵庫県/26歳/女性)

このQ&Aの回答

住宅ローンについて 辻畑 憲男(ファイナンシャルプランナー) 2007/12/18 17:14
繰上げ返済額と固定期間の考え方です 吉野 充巨(ファイナンシャルプランナー) 2007/12/18 17:37
繰り上げ返済の件 渡辺 行雄(ファイナンシャルプランナー) 2007/12/18 22:41
繰り上げ返済は・・・・ 岩川 昌樹(ファイナンシャルプランナー) 2007/12/19 12:33
繰上げ返済は、慎重に。 森本 直人(ファイナンシャルプランナー) 2007/12/19 12:53

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