対象:家計・ライフプラン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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ご夫婦のライフスタイルをお話し合い下さい
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たまき様 初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
人生相談のような回答になりますが、お二人のライフスタイルに関る課題と考えます。
冠婚葬祭費の占める割合が極めて大きなことは分かります。年収384万円に対し、80万円程度(20%)が冠婚葬祭費です。でも、それによってお二人の人的な繋がりが広がり・深まるなら人生の中の投資時期とお考えになるのも、生活スタイルとして素晴らしいと思います。特にお金のかかる結婚式の続く時期は割りと短いものです。
その観点(その方達の冠婚葬祭に出ることが、自分達の人生にプラスになり、将来を豊かにする。)から出席の良否を決定下さい。義理や義務感で出席しなければ宜しいのではと考えます。
一方、ご夫婦の将来像にとって現状を改善しなければならないのでしたら、ライフプラン作成をお勧めします。
お二人の、将来の夢や希望、出産・育児・教育、車の購入、レジャーや趣味・教養などを費用とともに記載するイベント表。収入・支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表です。これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、貯蓄目標も明確になります。その中で交際費に費やす費用も決まります。サンプルを私のホームページに掲載しています。宜しければご参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm
それでも、転勤後のご就職先は、社会保険に加入できる、出来ればフルタイムの仕事をお探し下さい。現在の収入より増えた分は、毎月積立で強制的に貯蓄を計ると思いがけなく大きな金額になります。毎月1万円の貯蓄を金利3%で複利運用できた場合、10年で約140万円になります。
補足
書き方が悪かったようです。お二人のライフスタイルと冠婚葬祭への出席を肯定するつもりで書いたのです。意を伝えられず申し訳ございませんでした。
評価・お礼
たまき さん
ご回答ありがとうございます。
義理や義務で出席している訳ではなく、祝福をしたい気持ちが強いから迷っています。
まずは、家計全体を把握したいと思います。
転勤後の働き方のアドバイスもありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
はじめまして。
冠婚葬祭費の支出が多く、貯金ができません。
欠席もひとつの選択肢かどうか悩んでいます。
夫28才:手取り月27万、賞与年100万
妻27才:手取り月5万
貯金:80万
食費 … [続きを読む]
たまきさん
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