対象:人材育成
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対応方法について
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まさとさんは内定を取りたいのですよね?
その観点から回答します。
私も、このような仕事をしている性質上、うつ病の方とお会いしたことが何回かあります。
その苦しみや状況を理解してもらいたいという気持ちは痛いほど理解できますが、、
残念ながら、その状況を理解してくる企業は皆無に等しいということです。
内定を取りたいのであれば、うつ病には一切触れないことでしょうね。
触れた時点で、ほぼ100%NGになると思ったほうが良いでしょう。
いま、多くの企業で、社員のメンタル面での疾患のケアへの取り組みが求められています。
訴訟になるケースも多く、企業側が敗訴するケースも少なくありません。
そのようなリスクのある人を採用することは、ほぼ有り得ない!と考えてください。
一方で、ご自身の体調はご自身にしか解りませんよね。
ですから、まず仕事をできる環境にあるのか?良く考えてみてください。
体調不良であれば、また欠勤気味になり会社を辞めざるを得なくなる状況も考えられます。
そうしたら、無駄なキャリアを積み重ねることになるわけです。
まずはご自身の健康状況を把握した上で対応策を検討してみてください。
補足
私の推測ですが、全てを明らかにすることによって「ほのかな期待」を寄せていませんか。では現実はどうだったのでしょうか?
でしたら、現実を知ることができて良かったと思ってください。
そして、次に向かうことの準備をしてください。
病状等が解りませんので、あくまでも個人的な見解ですが、まずはうつを完全に治すことに専念したほうが良いかも知れません。
何故ならば、うつを抱えながら就職活動をすると精神的・肉体的にもかなりの負担がかかってしまうことがあるからです。
もちろん、通院し、医師の指示に従って薬などを使用しつつ、準備をして活動を行ってください。
そして、就職については医師と相談のうえ慎重に進めていってください。
就職は、能力(知識・スキル)が必要とされる側面もありますが、タイミング、相性、運等、偶発的な側面も影響することを忘れないでください(私は就職とは総じてご縁が影響するものと考えています)。
評価・お礼
まさと さん
お返事いただきましてありがとうございます。
就職活動をしていて社会の厳しさというのをあらためて感じている日々です。
この病気になって気持ちの面でプラスになった部分もたくさんなりますので、そういった部分をうまく履歴書、職務経歴書に表現できるようにしていきたいと思います。
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はじめまして、私は大学を出て地元の商工会議所で総務部で事務をしていたのですが27歳のときにうつ病がひどくなり、デスクに座っているだけで涙が止まらなくなったり、出勤しようと事務… [続きを読む]
まさとさん (三重県/29歳/男性)
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