対象:住宅資金・住宅ローン
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考え方のヒントです。
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lunayui様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
データ拝見し、専門家の立場から考え方のヒントをご提示させていただきます。
1.万一3年で帰ってこれなかった場合も、家族で赴任先に引っ越す可能性はないのか。
→万一事情が変わってしまった場合は、住宅の売買等に係るコストが無駄になる可能性があります。
2.綿密なキャッシュフロー分析でお金が足りなくなるリスクを把握しているか。
→今回の単身赴任で、住居費の負担の他にも、二重出費や往復の旅費等で、家計の負担が予想以上にアップする可能性があります。
3.損得の部分は、資産運用をしっかりと考えていけば、解決できることもある。
→住宅ローンも資産運用も、リスクをとることにまったく変わりはありません。例えば、貯蓄のうち、2000万を分散投資で元本を損なわないようにリスクコントロールしながら、年5%で複利運用できれば、10年後に約3258万、20年後には約5307万になります。
※但し、上記の計算は、税金・手数料を考慮していません。
と、ここまで書きましたが、最終的には、ご夫婦のマイホームに対する思いを優先すべきです。
上記は、考え方のヒントとして、ご参考にしていただけると幸いです。
評価・お礼
rui2 さん
回答ありがとうございました。
キャッシュフロー表を作ってみて、もう一度考えてみようと思います。
回答専門家
- 森本 直人
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
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この回答の相談
初めまして。
夫に転勤の話が出てきました。地方に3年くらいとの事ですが、本当にその期間で帰ってこれるのか分かりません。
子供の学校、将来の進学を考えて妻、子供二人は
今までの… [続きを読む]
rui2さん
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