対象:住宅設計・構造
将来バリアフリーの観点から
私が提唱する吹き抜けは、将来エレベーターが設置できる位置に設ける吹き抜けです。
最新の機器が展示される「国際福祉機器展」ではコンパクトなEVも出始めました。
2階もお年寄りや車いす使用者が生活空間として利用できるか否かは大きく変ります。
難点として吹き抜け下部にスペースが必要なことと、基礎にEV対応の処置をしておかなければならないのですが、このポイントをクリアできれば生活スタイルにあわせた住まい方ができるとオススメしています(^^)
回答専門家
- 齋藤 進一
- ( 埼玉県 / 建築家 )
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
(現在のポイント:13pt)
この回答の相談
「吹抜け」がある開放感のある家に住みたいと思っているのですが…。何か建てる際に、気をつけるべきポイントはありますか?
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
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