対象:家計・ライフプラン
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将来開業する予定の有無が最大のポイント
今後の生活設計を立てるためには、他のFPの方々がすでに回答されているように、ライフイベント表やキャッシュフロー表を作成してみるのが効果的です。その場合、最も重要な要素といえるのが、ずっと勤務医の予定なのか、それともいずれは開業を考えているのかということになるでしょう。
勤務医ということであれば、一般的にはサラリーマンなどとあまり変わらないキャッシュフロー表になると考えられ、住宅取得や子供の教育、そして最終的にはリタイア準備というのが、大きな支出として事前に準備しておくべきポイントになります。
しかし、「いずれは開業」ということになると、何といっても開業に向けて、どう準備するかということが最大の課題といえます。
弊社には、医師のお客様を専門にしているFPが2名おり、開業の支援や開業後の増患対策などのアドバイスを含めて、トータルなご相談に対応しています。つい先日もクリニック・マガジン社というところからの依頼で、月刊クリニック・マガジンの別冊として、「Dr’s Life Design Guide」という本を刊行いたしました。
ドクターのためのライフプランニングとは、どういったものかを体系的にまとめたもので、特に将来開業を考えている場合には参考にしていただけるところが多いと思います。保険の加入方法や開業医のキャッシュフロー表の実例なども載っていますので、ご興味があるようでしたら、一度お問合わせください。
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この回答の相談
現在34歳の男性です。妻(専業主婦)と満1歳の子供と3人暮らしです。2003年11月に結婚して、2004年からオーストラリアへ留学して、現地で出産し、2006年7月に帰国しました。結婚後、今までは、生活が安定しない… [続きを読む]
いしたくさん (神奈川県/34歳/男性)
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