対象:家計・ライフプラン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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将来の希望や行事を纏めてみましょう。
いしたく様、ご質問有難うございます。FPの吉野充巨と申します。ご質問にあるようにこれからの「生活設計」に取組む良いタイミングと思います。
いしたく様のライフ・ステージは出産期に入られ、これからファミリー期に移ろうとする時期にあたります。
現状は恵まれた環境にあるのではと拝察いたします。収入が1,100万円、主な支出は276万の由、従って貯蓄が出来る時期にあたります。貯蓄額も30歳代平均の金額です。ただ、留学から変えられたばかりなので年収層では半分程度の金額ですが、すぐに蓄えられると思います。
これから、ご家族の夢や希望が膨らみます。
・次のお子様は? お子様の進路は?
それに従いお子様の教育資金の手当てが変わります
(幼稚園から公立で大学まで、私立で大学までで、理系、文系へなどで費用も異なります)。
・また転勤が多いとのことですから、何時の時点で定住の地をお考えになるのか? マンション又は持ち家?
それにより住宅資金を何時までにどの位確保するかが変わります。
・そして何よりも、ご家族の暮らし方をどうイメージされているのか? (旅行の頻度や交際の範囲、暮らしに必要なものは等)
それにより支出額も変わりますし、もしもの時の必要補償額も変わります。
これらのこと奥様と思いつくままで結構ですので一覧表として書き出すことをお勧めします。
この表をFPではライフイベント表と言い、そして収支と貯蓄額の推移を表すものをキャッシュフロー表といいます。
(サンプルシートを私のホームページに掲載していますので宜しければ参照下さい。)
この表を作成することで、将来の出来事がはっきり把握出来ますので一度お試し下さい。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
現在34歳の男性です。妻(専業主婦)と満1歳の子供と3人暮らしです。2003年11月に結婚して、2004年からオーストラリアへ留学して、現地で出産し、2006年7月に帰国しました。結婚後、今までは、生活が安定しない… [続きを読む]
いしたくさん (神奈川県/34歳/男性)
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