対象:住宅設計・構造
見て、確認して、感じる、、、そして学ぶ。
*ミユミユ様初めまして。
車がご趣味と言うことが共感し心引かれました(笑)
建築家としての私が住まい手に望むことは、とにかく住宅展示用でも内覧会でも住宅雑誌でもなんでも情報を入れて勉強していただくことです。
住まい手というのは当初イメージが漠然としていてご自身でも理解していないことが多いかと思われます。しかしそれは当然のこと。
そんな住まい手の漠然としたイメージを整理し、具現化していくのが建築家の役目なのですから。
知っているのと知らないのとでは雲泥の差となり、「あれを知っていれば。。。」なんて建てた後に気付くケースも。
そんな後悔の念に駆られる前に様々な情報はインプットすることです。
ただし厳正に審査していると時間も耐力も消費しますので、あくまで“適当”にふるいに掛けることです。
雑誌を買いあさり気に入ったデザインを切り抜きスクラップで溜めておいたり、メモ書き程度でも結構ですからイメージを書きためる。
それを設計者に提示してイメージを掴んでいただく。
私達はプロですからそれだけでもミユミユさんも気付けなかった「住まいに対する真の想い」などを汲み取ることが出来てきます。
※写真は現在施工中の現場です。
ちょうどミユミユさんの土地と同じようなカタチです。
ただし最初から造成がされており駐車場は一段下がっております。
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この回答の相談
マイホームを検討中ですがどうしても敷地をどうしたら有効に使えるか分からずに悩んでいます。4区画の分譲地で南西の角地。敷地面積70坪で東西に12.5?。南北に18.4?。南側は道路に面しており西側には会社の駐車… [続きを読む]
ミユミユさん (香川県/31歳/女性)
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