対象:家計・ライフプラン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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ライフイベント
はまじ様 初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
家計をしっかり管理されているご様子、是非、将来の家計の状況を捉えるためにライフイベント表とキャッシュフロー表の作成をお勧めします。
出産や育児、進学・教育などを費用とともに記載するイベント表、収入、支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表です。これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、収入額や貯蓄目標も明確になります。サンプルを私のホームページに掲載しています。宜しければご参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm
なお、キャッシュフロー表作成の参考として下記に述べます。
・住宅ローンの返済負担率が手取りの収入に対して34.5%を占めています。
35年間の金利は固定金利でしょうか。一定期間の固定と以降変動になる場合は、収入の増加が無い場合には厳しい家計が予想されます。ぜひ早めの収入増(お仕事に就かれる)ことをお勧めします。出来れば返済率が25%以下になると、家計にゆとりが生まれます。
・毎月の余裕度は、年金保険を5,000円と仮定して学資保険7,300円、貯金7,000円を加えて19,300円、収入にたいして約8%程度と推量いたします。
お二人目を授かった場合、現在の養育費に相当しますので、貯蓄が難しい状況になります。次のお子様までの間に多少の収入確保と貯蓄の積み増しをお勧めします。
・お子様の成長に合わせ支出も増加します。特に教育費が大きいためお子様の学習費を参考資料として掲示しました。これらもキャッシュフロー表に記載ください。
(現在のポイント:-pt)
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