対象:住宅設計・構造
二世帯住宅に向けての試し方
だいぶ回答が遅くなったので、違った見方で「二世帯住宅」についてお話いたします。
親夫婦と子夫婦で、旦那さんの親なのか奥様の親なのかで共用したくなる(あるいはしたくない)スペースが変ってきます。
一番分りやすいのは、ご家族4人(あるいはお子様もつれて)で旅行に行かれるとハッキリします(^^)
食事もお風呂も寝るのも移動も一緒でストレスを感じる場面は、二世帯住宅にも当てはまります。
最近の福祉業界は「二世帯同居」よりお茶の冷めない距離でお互いのプライバシーを尊重するほうが好まれています。
ご参考まで
やすらぎ介護福祉設計 齋藤 進一
回答専門家
- 齋藤 進一
- ( 埼玉県 / 建築家 )
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
二世帯住宅だからこそ、上手に共有したほうがよいスペースや設備があれば、教えてください。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
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