対象:人材育成
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eラーニングで成績のデータ化と継続性の確保を
*研修の成果について
仮に営業研修等であれば、営業実績とテストの点数を比較する定量評価。
数字化しにくい業務であれば、定性評価上長からの評価(できれば5段階評価など傾向をつかみやすいほうがいいですね)
eラーニングを活用すれば、テストではなく学習進捗との比較もしやすくなります。
学習履歴や成績はデータで入手できますから、分析・加工の点で大いに役立つはずです。
また、単発の研修では大きな変化を感じにくい、浸透していない気がする場合は、少しずつ研修に取り組むスタイルもeラーニングであれば容易にできるのでオススメです。
*研修を活かす
大切なのは継続性。
企業風土の構築・改善から企業イメージの向上こそが研修を生かす最高の見せ場だと思います。
eラーニング等を活用し“やりっぱなし”ではなく継続的に学習する機会を設けることで、企業の文化として根付くきっかけになると思います。
企業にとって最終的な評価者はお客様ですから、ブランド力の向上を目指し、個人情報保護などのコンプライアンスやマナー、危機管理といった研修を継続的に実施することが、結果的に営業支援にもつながるのではないでしょうか。
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この回答の相談
社内研修を実施したのですが、効果が得られたのかどうか分かりません。研修後の効果はどう計れば良いのでしょうか。また、研修の成果を生かす方法を教えてください。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
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