対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
回答数: 3件
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
プランニングすると分かり易いのですが・・・
はじめまして、akkoさん。
マネースミスの吉野です。
先ずは、第2子のお誕生が間近ですね。おめでとうございます。
タイトルに書いたように、実際に1番良く理解してもらえるのは、今後のライフプランを明確にしていきプランニングをする事で、「いつにどういった資金」が必要で、どれだけの保険に入っておけば良いのかが明確になり、ご自身にも理解できるのですが、考え方を書きます。
ご主人様のご職業によっても変わりますが、サラリーマンの方ですと公的な保障がありますので、公的な保障分を差し引いた金額が一般の生命保険や預貯金で賄うものになります。
また、akkoさんが働いているか、専業主婦かによっても変わります。
稼ぎ手がご主人様だけの場合は、先ず、一番下のお子様が独立するまでの生活費として、現在の生活費の7割((まだ第2子のお子様が生まれてないので、多めに試算されると良いでしょう))と考えて、お子様が大学を卒業するまでの年数で計算します。
お子様が独立されたらakkoさん自身の生活費ですので、現在の生活費の5割程度で平均寿命までの年数を計算します。
これでご主人様の保険金の試算されると良いでしょう。
生命保険の考え方は、残されたご家族の生活費を確保するというものです。
akkoさんが専業主婦でしたら、akkoさんには生命保険で死亡保障はあまり意味がありません。葬儀代などの費用分くらいをお考えになれば良いです。
後は、医療保障をお考えになると良いでしょう。
しかし、医療保険も公的な医療保障もありますし、一定額を超えた分は高額養療費制度という後から請求すれば一定額以上の分が帰ってくる制度があります。((食事代や差額ベッド代などは、入りません。))
死亡保障もお子様が独立されるまでを定期保険や収入保障保険などで手厚くされ、その後の死亡保障を少なくするように加入されると保険料も低く抑えられるでしょう。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
はじめまして、akkoです。
主人(30歳)と私(28歳)と息子(1歳6ヶ月)の3人家族で、来年3月末に第二子が生まれる予定です。
今、主人は某生命保険会社の医療保険付きの生命保険に… [続きを読む]
akkoさん (大阪府/27歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A