対象:家計・ライフプラン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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家計への影響の影響他質問5件への回答です。
ぴっぴ 様 初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
扶養内での収入の由、社会保険の扶養の要件は、扶養の申請後、年間130万円未満、1ヶ月当り108,334円未満、失業給付一日当り3,562円未満が条件になります。従いまして、ピッピ様の収入は月に10万円程度になりますので、現在の手取りから9万円程度は少なくなります。
1.家計に関して
収入減金額が毎月の定期預金に相当します。また、ご主人との合算収入に対し住宅ローンの返済負担率が約22%から約26%に上がりますが、家計の改善で乗り切れる範囲と考えます。例えば保険の見直し(保険は掛け捨てが優位です。残る金額は貯蓄にまわしましょう、)
2.将来の金利が予測できませんので、変動と固定必ずしもどちらが良いとは言えません。但し、固定金利の場合、家計の中で返済金額が確定しますので、金利上昇時の家計へのショックは無く、また返済計画や繰上返済を予定する上で有利と考えています。
3.車の購入に関して
余裕資金がある場合、借入金で物を購入することは得策では有りません。貯蓄の購入をお勧めします。
4.学資保険は貯蓄機能が弱く、満期の返戻金は元金を割る例が多いのでお勧めできません。リスクを取らない場合は円のMMF、国債などですが、10年にわたる積立ですので、積立で投信の分散購入(1万円の中で数本の投信が購入できる)をお勧めします。
5.マネープラン変更は可能です。
但し、基本条件は同一(ご家族の年齢や進路、生活のスタイル等)ですので、ライフ・プラン作成を通じて、様々な要件をインプットして夫々のケースを確認することをお勧めします。
ホームページに掲載していますので宜しければ参照下さい
http://www.officemyfp.com/soudanflow.htm
http://www.officemyfp.com/planprice.htm
(現在のポイント:-pt)
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子供が小さいのでもう少し時間に余裕を持った働き方をしたいのですが月収減が不安です。【夫35歳・妻33歳・長女4歳・長男2歳】
■貯蓄:約350万円
■収入(手取):夫37万、妻19万(月… [続きを読む]
ぴっぴさん
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