対象:お金と資産の運用
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渡辺 博士
ファイナンシャルプランナー
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資産配分による考え方が重要
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ファイナンシャルプランナーの渡辺博士です。
最近の株価の下落での損失と思われますが、そんなに重く考えないで下さい。
極端に考えれば無視してもいいぐらいです。
投資という考え方は長期運用が前提です。
この場合長期とは1年程度ではありません。人生そのものです。
ちーちゃんママさんと一生お付き合いしていく資金という考え方をして下さい。
そうするとたった1年又はたった5年という考え方ができると思います。正にこれです。
だから今25万円の損失は、売却しない限り確定はしないので、ぜひそのまま長期投資して下さい。
その上で、現在のお持ちの金融資産がどのような配分になっているのかを考えます。
すると、恐らく預金の配分割合が多いと思います。
その時に国債(多分個人向け国債だと思いますが)は定期預金などに非常に近い存在なのでお勧めできません。
なぜなら分散投資の考え方に反するからです。
投資信託の中身がどのようなものかをよく調べた上で、その投資信託とは違う中身の投資信託の購入が望ましいのではないかと思われます。
もし、どうしても国債を買いたいとのことなら、5年物個人向け国債を買うより、同じ5年物の通常の利付国債を買った方が利回りはいいと思いますよ。
詳細がお知りになりたい場合はお問い合わせ下さい。
評価・お礼
ちーちゃんママ さん
回答ありがとうございます。国債は定期預金より少し利率がいいかな?という感覚だったのですが、やはり、投資信託のことをもう一度勉強して、じっくり考えたいとおもいます。財務省のページも参考にします。
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夫会社員53歳 長男20歳 長女18歳を持つ主婦48歳です。老後資産として銀行で250万、郵便局で240万を投資信託で運用しています。株価の下落などで、25万程の損失を出しているので、今現在特に使用目… [続きを読む]
ちーちゃんママさん (福島県/48歳/女性)
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