対象:家計・ライフプラン
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渡辺 博士
ファイナンシャルプランナー
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扶養から抜け社会保険を支払う
ファイナンシャルプランナーの渡辺博士です。
表題のようになることに抵抗を感じているようですね。
全額自己負担になることが意味がないとのことですが、はたしてそうでしょうか。
扶養という考え方はこの場合、ご主人に食わせてもらってるということですよね。
でもそれで生活が維持できればの話し。
その生活が厳しいから働くのですよね。それなのになぜ、扶養にこだわるのですか?
質問から推測する上で、扶養にこだわっているうちは、ご家庭が金銭的に豊かにはなりませんよ。
早く扶養から脱却して収入を得ましょう。
そうすれば単純にご家庭の所得が増えるのですから豊かに暮らせます。
いくら稼いだら有利ですかとの質問も、数値的に言えば年130万円以上稼げば、その分社会保険や税金を負担することになりますので、yukainasさんの所得が130万円より大幅にアップすればいいけど、そうでなければ働いて増えた分が社会保険などに取られておしまいになります。お察しの通りです。
だから、それ以上に働くんですよね。
その社会保険等のアップ分以上に働かなければ、収入が増えない訳ですからご家庭の安定した生活を送るために、yukainasさんのがんばりに家族は期待することとなります。
それができなければ、ご主人にもっと稼いでもらうしかないですよね。
私の提案は、お子さんが小さくなければ正社員などでフルに働くことをお勧め致します。
掛け持ちとかではなく、一つのことを集中的にやる方がコスト的にも、時間的にも楽ですよ。
又、お子さんが小さければ現状維持に努め、ご主人とよく相談して、ご主人がもっと働く方が理想的じゃないでしょうか。
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