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中村 亨

中村 亨
公認会計士

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住宅取得時の親からの援助

2007/11/12 14:38

まず、借入金の利息についてですが、
法律上は無利子の金銭消費貸借でも可能です。
しかし、税務上は本来払うべき利息を借りた人が
贈与されたものとして取り扱うことになります。

また、相続時精算課税の住宅取得資金についてですが、
税法解釈上は「住宅用家屋の新築とともにするその敷地の用に供される土地の
取得のための対価に充てて当該住宅用家屋の新築をした場合」が含まれることから、
今回のケースは住宅取得資金の贈与に該当するものと思われます。
3月中旬に入居予定との事ですので、
遅滞なくという部分に関しても問題ないと思われます。

もし住宅取得資金の贈与に該当しなくても父の年齢が1月1日時点で
65歳以上であれば通常の相続時精算課税(2,500万円控除)は適用可能です。

しかし、相続時精算課税は将来相続が発生した時に相続税が課税されることと、
贈与でもらった金銭は返済義務がなく父に返済の名目でお金を払えば
それは返済ではなく父に対する贈与になってしまいますので、
将来父にお金を返済する予定であれば、
相続時精算課税をつかう意味はあまりないと思われます。

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この回答の相談

住宅取得時の親からの援助

マネー 税金 2007/11/11 22:33

現在、新築を計画中です。不動産屋で土地を購入(11/末決済)、ハウスメーカーで建築(3/中旬入居)予定です。
夫の父親から1100万円を借りて土地の決済に充てます。お互いに『借りる』という認識なので金… [続きを読む]

出目金さん

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