正しいビジネスマナーを学ぶには実践が必要です

こんにちは。

桜ことスクールの松井千恵美です。


「正しいビジネスマナーを学ぶには」との、ご質問の内容を拝見しました。

そもそも、ビジネスマナーとはビジネスにおける常識を具体的に表現したものです。
仕事を円滑に進めていくために必要な最低限のルールです。

仕事をしていく上で、一般的な常識があり正しいビジネスマナーを身に付けていれば、
良好な関係を築き信頼を得ることができます。

もちろん「マナー」の根本である「相手を思う心」が基本です。


ビジネスパーソンとしてお客様から信頼を得ることは会社の信用に繋がります。

実際、マナー教育に熱心な会社は業績が向上しています。

質問者さんの「正しいビジネスマナーを本や講座で学ぶべきでしょうか？」との心は素晴らしいです。

マナーは、一つひとつに「何故、そうするのか」との意味があります。
意味を知らないと、ただ形だけを相手に押し付けることになりかねず、
慇懃無礼に感じ取られたり煙たがられたら残念です。

しかし、ビジネスマナーは知識だけではなく、ビジネスの場で表せることが必要です。

身に付けるには実践です。

また、実践することで相手に与える印象の違いも分かります。

以外と、自分のことは客観的に見れないものです。

自分では出来ているつもりでも、第三者から見て出来ていないことは多々あります。

「知っているが、出来ない」ではなく「出来る」にし、さらに「身に付ける」ことです。

質問者さんも、相手を思う心を形にした「正しいビジネスマナー」を身に付けて、自信をもって行動して行きましょう。


※桜箏スクールでは、身に付けるための実践をともなう「ビジネスマナー」を行っております。
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